ソーシャルワイヤー（3929）が株式の立会外分売を発表！

2018年10月18日(木)東証マザーズ上場ソーシャルワイヤー（3929）が「株式の立会外分売」を発表しました。

ソーシャルワイヤーは、11万株の立会外分売を実施します。分売実施日は、11月2日(金) から11月9日(金)までのいずれかの日を予定しています。申込上限株数は200株（売買単位：100株）です。

ソーシャルワイヤーは、東京証券取引所本則市場への変更申請を行う準備を進めています。分売の目的は、その形式基準の充足を図るとともに、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るためです。

11月1日追記
ソーシャルワイヤーの分売価格は840円（ディスカウント率2.78％）に決まりました。

2020年5月22日追記

銘柄名	ソーシャルワイヤー
コード番号	3929
上場市場	東証マザーズ
分売予定株数	110,000株
発行済み株式総数に対する分売株数の割合	1.9%
最低申込株数	100株
申込上限	200株
分売予定日	11月2日(金) ～11月9日(金)までのいずれかの日
分売実施日	11月2日(金)
分売の前営業日終値	864円
分売価格（割引率）	840円（2.78％）
分売前営業日の出来高	65,600株
分売日の始値（分売価格比）	849円（+1.1%）
分売の目的	東京証券取引所本則市場への変更のための形式基準の充足を図るため

始値（分売価格比）	高値（分売価格比）	安値（分売価格比）	終値（分売価格比）
849円（+1.1%）	899円（+7.0%）	847円（+0.8%）	881円（+4.9%）

事業内容	プレスリリースの配信代行とレンタルオフィスの２本柱。物件貸出はアジア７カ国で展開
信用/貸借	信用（HYPER売：不可）
株主優待	なし

2018年10月18日

2017年10月に1株を2株とする株式分割を実施。

ソーシャルワイヤーが立会外分売を発表しました。立会外分売を実施するのは、今年2月以来です。分売株数は、2月の時よりやや少ないです。

ソーシャルワイヤーは、東京証券取引所本則市場への変更申請を行う準備を進めているようですが、今年4月にも同様の発表があったので驚きはありません。

立会外分売については、前回よりも株数が少ないの強気でいきたいですが、地合が不安定で非貸借銘柄なので不参加の予定です。前回も始値では分売価格を上回っていましたが、終値は分売価格を2%程度下回っていました。

11月1日追記
地合が悪いので、予定通り不参加です。