立会外分売におすすめ証券会社はこれだ！450回以上の当選実績を持つ管理人が紹介します。

ローリスクで勝率が高く（※1）、IPOに比べて格段に当選しやすいので立会外分売投資に興味を持つ方が増えていると思います。

そこで、2015年から本格的に立会外分売投資を始め、これまでに累計450回以上の当選実績を持つ管理人が立会外分売におすすめの証券会社を紹介します。

（※1）2019年には、106回の立会外分売があり、そのうち立会外分売実施日の始値が分売価格を上回ったのは90回（勝率84.9%）ありました。（管理人調べ）

おすすめ証券会社

立会外分売投資は、確かに勝率は高いのですが、売却時の手数料を含めるとマイナスとなってしまうことも少なくないので、できるだけ手数料の安い証券会社から参加するのがコツです。

※立会外分売の購入時はどの証券会社でも手数料はかかりません。

松井証券

松井証券は手数料が安くおすすめです。管理人は、これまで50回以上松井証券で立会外分売に当選しています。

松井証券は、1日の株式約定代金合計が50万円以下なら手数料無料なので、立会外分売のみの取引をする場合はほとんどのケースで手数料がかからずに売却できます。2019年だと、106回の立会外分売がありましたが、分売価格が5,000円を超えていたのは2回しかありません。

松井証券の手数料一覧

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SBI証券

SBI証券も手数料が安くおすすめです。管理人は、これまで50回以上SBI証券で立会外分売に当選しています。

SBI証券は、アクティブプランを選ぶと1日の約定代金合計額50万以下なら手数料0円とお得です。

また、SBI証券では、立会外分売同様に対象銘柄を割引価格で購入できる立会外トレードというサービスを行っています。立会外トレードに参加できるのはSBI証券のみです。

SBI証券のアクティブプランの手数料一覧

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楽天証券

楽天証券も手数料が安くおすすめです。管理人は、これまで50回以上楽天証券で立会外分売に当選しています。

楽天証券のいちにち定額コースの手数料一覧

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ライブスター証券

ライブスター証券も比較的手数料が安くおすすめです。

ライブスター証券の手数料一覧（一律（つどつど）プラン）

　ライブスター証券

マネックス証券

マネックス証券の手数料は普通ですが、手数料が気にならない立会外分売案件も多数あるので、そういった場合に利用できます。

マネックス証券の手数料一覧（取引毎手数料コース）

マネックス証券

丸三証券

丸三証券も手数料は普通ですが、知名度がそれほど高くないため穴場的な証券会社となっています。

丸三証券のデメリットとして、分売受付期間が分売実施日の8時までと早いため、朝の気配を見てから注文したり、注文の取り消しができません。

丸三証券の手数料一覧（銘柄コース）

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立会外分売に当選するコツ

立会外分売に数多く当選するには、複数の証券会社から立会外分売に参加するのがコツです。立会外分売はIPOに比べると、格段に当選しやすく、1回の立会外分売で複数の証券会社から当選することも珍しくありません。資金に余裕があれば、複数の証券会社から立会外分売に参加しましょう。