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デファクトスタンダード (3545)が株式の立会外分売を発表!

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2018年7月30日(月)東証マザーズ上場デファクトスタンダード (3545)が「株式の立会外分売」を発表しました。

デファクトスタンダードは、25万株の立会外分売を実施します。分売実施日は、8月15日(水) から8月17日(金)までのいずれかの日を予定しています。申込上限株数は100株(売買単位:100株)です。

分売の目的は、市場第1部への市場変更における形式要件である株主数の充足を図るためです。デファクトスタンダードは、6月28日に東証1部への市場変更を申請しています。

8月14日追記
デファクトスタンダードの分売値段は702円に決まりました。

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■立会外分売情報

銘柄名デファクトスタンダード
コード番号3545
上場市場東証マザーズ
分売数量250,000株
発行済み株式総数に対する分売数量の割合2.7%
最低申込株数100株
申込上限100株
分売予定日8月15日(水) ~8月17日(金)までのいずれかの日
分売実施日8月15日(水)
分売の前営業日終値717円
分売価格(割引率)702円(2.09%)
分売数量に対する分売前営業日の出来高の割合32.0%
分売日の始値(分売価格比)715円(+1.9%
分売の目的市場第1部への市場変更における形式要件である株主数の充足を図る目的

■企業情報

事業内容ブランド品宅配買取を展開するブランディアを運営
信用/貸借信用
株主優待なし

■投資指標

2018年7月30日時点

株価829円
時価総額75億円
PER22.7倍
PBR2.12倍
配当利回り-%

■デファクトスタンダードの立会外分売評価(管理人の参加について)

デファクトスタンダードが立会外分売を発表しました。デファクトスタンダードは東証1部への市場変更を申請しています。立会外分売を実施するのは、2016年にマザーズに上場後初めてです。

分売数量は発行済み株式総数の3%弱と普通で、出来高もまずまずある銘柄ですが、今年は新興市場銘柄の分売結果が悪く強気になれないです。貸借銘柄でもないため、参加は見送る予定です。

8月14日追記
デファクトスタンダードの株価は、本日4%以上下落し分売発表後14%近く下落しています。割引率はいまいちですが、分売値段の702円は上場来安値を下回る水準です。本日の出来高は、前日の6倍以上に膨らんでおり、それなりにHYPER空売りが入っていると思われることもあり立会外分売には参加します。

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