2018年12月12日(水)東証JASDAQ上場デイトナ (7228)が「株式の立会外分売」を発表しました。
デイトナは、10万株の立会外分売を実施します。金額にすると、1.2億円規模です。分売実施日は、12月19日(水) から12月25日(火)までのいずれかの日を予定しています。申込上限株数は1,000株(売買単位:100株)です。
デイトナは、将来的に東京証券取引所市場第一部への市場変更を目指しています。今回の分売の目的は、その形式用件の充足を図るとともに、株式の流動性向上および株主数増加ならびに株式分布状況の改善を図るためです。
12月18日追記
デイトナの分売価格は1,192円(割引率2.93%)に決まりました。
2020年8月19日追記
デイトナ (7228)の立会外分売のご案内
2020年8月19日、東証JASDAQ上場デイトナ (7228)が立会外分売に関するお知らせを発表しました。分売予定株式数は18万株です。金額にすると2.6億円規模です。分売実施日は、8月26日(水)から9月1日(火)までのいずれかの日を予...
立会外分売情報
銘柄名 | デイトナ |
コード番号 | 7228 |
上場市場 | 東証JASDAQ |
分売予定株数 | 100,000株 |
発行済み株式総数に対する分売株数の割合 | 2.8% |
最低申込株数 | 100株 |
申込上限 | 1,000株 |
分売予定日 | 12月19日(水) ~12月25日(火)までのいずれかの日 |
分売実施日 | 12月19日(水) |
分売の前営業日終値 | 1,228 円 |
分売価格(割引率) | 1,192 円(2.93%) |
分売前営業日の出来高 | 2,500株 |
分売日の始値(分売価格比) | 1,166円(-2.2%) |
分売の目的 | 東証1部への市場変更のための形式用件の充足を図るとともに、株式の流動性向上および株主数増加ならびに株式分布状況の改善を図るため |
分売実施日の四本値
始値(分売価格比) | 高値(分売価格比) | 安値(分売価格比) | 終値(分売価格比) |
1,166円(-2.2%) | 1,185円(-0.6%) | 1,166円(-2.2%) | 1,180円(-1.0%) |
企業情報
事業内容 | 2輪車部品・用品の企画、卸売りを手掛ける。小売店も3店展開。インドネシアに進出。独立系 |
信用/貸借 | 信用(HYPER売:不可) |
株主優待 | 1,000円分のオリジナルQUOカード |
投資指標
2018年12月12日時点
株価 | 1,200円 |
時価総額 | 43億円 |
PER | 7.7倍 |
PBR | 0.96倍 |
配当利回り | 1.33% |
デイトナの立会外分売予想(管理人の参加について)
デイトナが立会外分売を発表しました。直近3年間に立会外分売の実施はありません。
立会外分売については、分売予定株数はそれほど多いわけではないですが、板が薄くHYPER売の対象となっておらずその買い戻しもないので不参加の予定です。東証1部への市場変更を目指しているので、それを期待した買いはありそうです。
12月18日追記
板が薄く、地合が悪すぎるので予定通り不参加です。
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