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シノプス (4428)の立会外分売のご案内【東証1部への市場変更を目指す】

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2020年2月13日、東証マザーズ上場シノプス(旧社名 リンク) (4428)が立会外分売に関するお知らせを発表しました。分売予定株式数は6万株、金額にすると1.7億円規模です。分売実施日は、3月3日(火)から3月6日(金)までのいずれかの日を予定しています。申込上限株数は100株(売買単位:100株)です。

シノプスは、東京証券取引所市場第一部への市場変更申請について具体的に準備を進めております。今回の立会外分売は、市場第一部への市場変更に向けて、当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図ることを目的として行うものであります。

3月2日追記
シノプスの分売価格は2,131円(割引率2.52%)に決まりました。

6月15日追記

シノプス (4428)の立会外分売のご案内【東証1部への市場変更を目指す】
2020年6月15日、東証マザーズ上場シノプス (4428)が立会外分売に関するお知らせを発表しました。分売予定株式数は12万株、金額にすると2.1億円規模です。分売実施日は、6月25日(木)から6月30日(火)までのいずれかの日を予定して...
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立会外分売情報

銘柄名シノプス
コード番号4428
上場市場東証マザーズ
分売予定株数60,000株
約定数量60,000株
発行済み株式総数に対する分売予定株数の割合1.0%
最低申込株数100株
申込上限100株
分売予定期間3月3日(火)~3月6日(金)
分売実施日3月3日(火)
分売の前営業日終値2,186円
分売価格(割引率)2,131円(2.52%)
分売前営業日の出来高102,400株
分売日の始値(分売価格比)2,186円(+2.6%
分売の目的分布状況の改善
流動性の向上

分売実施日の価格

始値(分売価格比)2,186円(+2.6%
高値(分売価格比)2,239円(+5.1%
安値(分売価格比)2,105円(-1.2%
終値(分売価格比)2,105円(-1.2%

企業情報

事業内容大手小売業向けに需要予測型の自動発注システム『sinops』を展開。卸、製造業向けも
信用/貸借信用(HYPER売:可)
株主優待なし

投資指標

2020年2月13日時点

株価2,994円
時価総額180億円
PER89.99倍
PBR15.52倍
配当利回り0.00%

シノプスの立会外分売予想(管理人の参加について)

シノプスが立会外分売を発表しました。2018年12月に上場後、立会外分売を実施するのは初めてです。

今回の立会外分売については、非貸借銘柄ですが、分売予定株数は少なく、1部への市場変更を目指していて、流動性がありハイカラ可能な銘柄なので参加予定です。

関連記事>>HYPER空売り可能な銘柄と不可の銘柄の立会外分売の結果比較

3月2日追記
株価は立会外分売発表日から27%程下落しています。割引率は2.52%とやや渋いです。流動性はありますが、地合いが悪いので見送ります。

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