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フロンティア・マネジメント (7038)の立会外分売のご案内【東証1部への市場変更を目指す】

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2020年2月13日、東証マザーズ上場フロンティア・マネジメント (7038)が立会外分売に関するお知らせを発表しました。分売予定株式数は28万株、金額にすると5.4億円規模です。分売実施日は、2月28日(金)から3月3日(火)までのいずれかの日を予定しています。申込上限株数は100株(売買単位:100株)です。

フロンティア・マネジメントは、将来的に東京証券取引所市場第一部への市場変更を目指しております。 今回の立会外分売は、その形式要件の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善および流動性向上を目的として行うものであります。

2月27日追記
フロンティア・マネジメントの分売価格は1,562円(割引率2.98%)に決まりました。

5月15日追記

フロンティア・マネジメント (7038)の立会外分売のご案内【東証1部への市場変更を目指す】
2020年5月15日、東証マザーズ上場フロンティア・マネジメント (7038)が立会外分売に関するお知らせを発表しました。分売予定株式数は20万株、金額にすると5.0億円規模です。分売実施日は、5月26日(火)から6月1日(月)までのいずれ...
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立会外分売情報

銘柄名フロンティア・マネジメント
コード番号7038
上場市場東証マザーズ
分売予定株数280,000 株
約定数量89,100 株
発行済み株式総数に対する分売予定株数の割合4.9%
最低申込株数100株
申込上限100株
分売予定期間2月28日(金)~3月3日(火)
分売実施日2月28日(金)
分売の前営業日終値1,610円
分売価格(割引率)1,562円(2.98%)
分売前営業日の出来高161,100株
分売日の始値(分売価格比)1,600円(+2.4%
分売の目的分布状況の改善
流動性の向上

分売実施日の価格

始値(分売価格比)1,600円(+2.4%
高値(分売価格比)1,600円(+2.4%
安値(分売価格比)1,524円(-2.4%
終値(分売価格比)1,557円(-0.3%

企業情報

事業内容企業再生を手がけた大西、松岡氏が設立。コンサルとM&A助言が主力。アナリストも抱える
信用/貸借信用(HYPER売:可)
株主優待1,000円相当のクオカード

投資指標

2020年2月13日時点

株価1,960円
時価総額111億円
PER24.95倍
PBR6.23倍
配当利回り-%

フロンティア・マネジメントの立会外分売予想(管理人の参加について)

フロンティア・マネジメントが立会外分売を発表しました。2018年9月に上場後、立会外分売を実施するのは初めてです。

今回の立会外分売については、分売予定株数が多く非貸借銘柄ですが、1部への市場変更を目指していて、流動性がありハイカラ可能な銘柄なので参加予定です。

関連記事>>HYPER空売り可能な銘柄と不可の銘柄の立会外分売の結果比較

2月27日追記
株価は立会外分売発表日から18%程下落しています。割引率は2.98%と普通です。流動性はありますが、分売予定株数が多く地合いが悪いので見送ります。

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